スマイルアップ - ムーミーンの日常

東山紀之も井ノ原快彦もめちゃくちゃ険しい顔してるのにこんな顔で「SMILE-UP.（スマイルアップ）」なんて事務所名にしてもね正直笑ってしまいますね…

今後もジャニヲタを続けるソーセージ教、ちくわ教の人たちは普通にスマイルアップとは言わず変わらずジャニーズって呼びそう。正直一般人も同じだと思います。キムタク、東山、嵐とかをみてスマイルアップの人だとはさすがに言わないと思います。東山に関してはすっかりソーセージの人のイメージになっちゃいましたけどねw

（少年隊の錦織一清がソース顔、東山紀之が醤油顔と言われていたらしいけど今の時代だったら東山はソーセージ顔って言われてそう）

XになったtwitterがXやポストと言われず今でもほとんどの人がTwitter、ツイートと言ってるようにスマイルアップって名前は定着しなそうな気がします（個人的にはデビューさせる予定のグループ名だったのではと思っております）。こうなってしまった以上しばらく新しいグループなんてデビューさせられないでしょうから。

東山紀之、木村拓哉、GACKT。今回の件で大きく株を下げたのはこの3人ですかね。ガクトはジャニーズ事務所ではないけど自分から火の海に飛び込んでいった感じかな。

この3人に共通しているのは周りがお膳立てすることによって誰よりもかっこいいキャラに見せていたということです。

東山紀之はジャニーズの頼れる兄貴、王子様みたいな印象で後輩の兄貴分みたいな印象でした（少なくとも近藤真彦よりは世間の印象は悪くなかったと思います）。

木村拓哉は圧倒的存在感と人気でキムタクというブランドを確立したジャニーズが誇る大スターでした。でもSMAPのメンバーが彼に気を使ったり、ドラマの共演者が木村に気を遣って花を持たせてる印象はありましたね。

東山とキムタクは余計なことを喋らずかっこよく王子様でいるほうが良いタイプの印象です（下手なことを喋るとどんどんボロが出てしまう）。それに同じグループでも中居や錦織の方が彼らより話がうまい印象があります。

ガクトも格付けとかで何十連勝もしてますがあんなのキャラで勝たせてるに決まってますからね。

個人的にはボロを出して評判を下げまくってる東山やキムタクより井ノ原の存在のほうが不気味です。国分太一と井ノ原快彦はジャニーズ内でもうまく立ち回って今のポジションを勝ち取ってきた印象があります。この二人は最高の世渡り上手って印象です。

木村拓哉、東山紀之が評判を下げ、井ノ原快彦の腹黒さが世間にバレ始める。ジュリーはもはや論外。そんな中一人の男がジャニーズ再建に立ち上がった！！

そんなタイミングで元光GENJIの内海光司が美味しいところを掻っ攫っていったら面白いなと思ったり。「新社長の内海です。私がジャニーズを立て直します。」みたいな感じで。キムタクでもヒガシでもなくてまさかの内海くんかよってみんなビックリすると思います。消息不明みたいな感じだったけど虎視眈々とチャンスを狙ってたんだなみたいな感じでドラマ的には面白いですね。

「俺のソーセージを食え！」「お前もやられてこい！」と裏流行語大賞にノミネートされそうな数々の名言が世間にバレてしまった東山紀之氏。私なら恥ずかしくて外歩けません。でも私は東山紀之って面白い人だなと思いました。ち◯このことをウインナーと呼ばずソーセージと呼んでるところに彼なりの拘りを感じました。俺の下半身は汚くない美しいものなんだみたいな東山流の美学を感じましたね（きっと後輩たちにそういったことを伝えたかったのでしょう）。ウインナーだと黒くて太くて醜い印象なので避けたのでしょう。正直ソーセージだと大人というより子どもみたいですけどねw

キムタクってこんなにジャニーズ事務所に愛着もってたんですねw