ムーミーンの日常

日常のことや野球のことについて書きます。

twitter雑談②

①フォロワーはスライム狩り?

まぁ、これはユーザーのフォロー方針にもよるのですがフォロワーって基本お飾りです。自分はあまり進んで一般ユーザーにフォローを仕掛けていくタイプではなく、芸能人や有名企業などをフォローしたときに数稼ぎで仕掛けてくるフォロワーのアカウントやツイート内容をみてこちらも相互するか決めるようなスタイルでやってます。

 

そういったユーザーは基本フォロー申請はしてきてもこちらのツイートに対して"いいね"や"リツイート"などはしてくれません。なぜなら数稼ぎが一番のメインだから。こちらが相互してくれた時点で目標は達成です。酷いアカウントは時間が経てばアプリとか使って自分のフォロワーとしてだけ残してフォローを解除したりなんてパターンもざらにあります。

 

自分からフォロー仕掛けておいてそれはないだろと思いますけどある意味ロボットと一緒ですから責めてもしょうがありません。手動でやってるユーザーならツイートが合わないなとかタイムライン上でウザいなと思えばブロック→解除のパターンをオススメします。そうすれば何事もなくお互いのフォローが解除されます。過去に対象のユーザーとのリプライなどがある場合はバレるかもしれませんが基本的にはバレませんし、お互い平和的に何も知らずにツイート生活を続けられる可能性が高いです。

 

スタイルによって色々ですが基本フォロワーはドラクエなどでいうスライム狩りと一緒だと思ってます。スライムやドラキーを地道に倒してたまにメタルスライムが狩れればラッキーだなって感覚でやってます。アダルト系の裏垢とか投資家などのフォローバックはしませんがフォロワーとして残ってくれる分には大歓迎です。やっぱりある程度人数がいないと見栄えが悪いですから。そんな低次元のフォロワーを獲得し続けていても500人、1000人とフォロワーが増えていけばまともにツイートをしていたり、こちらにアクションをくれるようなユーザーも数人はつくと思います。ある意味ティッシュ配りやビラ配りの確率みたいなものですね。

 

もう一つ言えるのは自分のツイートに対して反応がほしいのであれば質の高いユーザーを狙うことです。例えばフォロー100人に対してフォロワー150人のユーザーとか。一概には言えませんがこういったタイプのユーザーはマンモスユーザーよりは反応をくれる可能性が高いです。ただ、所詮は一般ユーザー同士なのでお互いリプ返合戦をしないとどこかで途切れます。あと、中高生とかで人数を絞ってるユーザーはリア友しか受け付けてない場合がありますのでそこも注意が必要ですね。

 

10000ユーザー以上のアカウントや5000フォローに対して2000フォロワーなどの極端な数字のアカウントはフォロワー獲得が目当てでしょうからほとんどこちらに反応はしてくれません。あと、こちらにフォロー申請をしたり、フォローバックをしてくれる無名な地下アイドルもたまにいます。本人がやってるかどうかはわかりませんがあれもタイミングが結構影響するようです。一括でやってるのか、本人の気分なのかはわかりませんが運試しみたいなものですね。あと、フォローしてから時間が経てば経つほど望み薄にはなると思います。どんどん新規フォロワーで埋もれてしまいますからね。アプリを使ってれば別だろうけど何百人も遡ってフォローバックはさすがにしないと思います。アイドルからフォローしてもらいたいというユーザーはフォロー数の多いアカウントを狙って一度試してみるといいと思います。

 

②一時的にバズっても次には繋がらない

あるジャニーズ関連のグループのメンバーに関して呟いたら400以上のいいね、100以上のリツイートを獲得することができました。過去にないくらいの大ヒットです。2、3日は通知が鳴りやまずちょっとだけ芸能人気分を味わえました。

 

これだけバズれば今後はたいしたこと呟かなくても1記事当たり5いいね、1リツイートくらいは平均的に獲得できるかもなと思うかもしれません。ところが全然です。いいねやリツイートをくれたユーザーに対して感謝のいいね行脚とかしていけばいくらか継続的に見てくれたり、フォロー申請してくれる人もいるかもしれませんが基本はあくまでそのツイートだけです。

 

ある一般人のツイートがたまたま大ヒットして1万近くのいいねと1000以上のリツイートを獲得していましたが直近のツイートは3いいねくらいでした。まぁ、その人のフォロワーも300人くらいだから通常運転に戻ったと言えるのかもしれません。ただここまで落差があるとモチベーションを保つのが難しくなりますよね。

 

③過剰ないいね、リツイートは逆効果

まぁ、ミュートしてしまえば問題ないのですがいいねやリツイートでタイムラインが覆われるのが嫌だというユーザー結構多いと思います。何万人、何百万人とフォロワーがいるユーザーならミュートされても痛くも痒くもないと思いますが数人を相手にしてツイートをしてるユーザーにとってはミュートされるのはかなり痛手だと思います。

 

ミュートされたフォロワーからは今後いいねなどの反応がもらえる可能性がほぼなくなります。実質的には幽霊部員にされてしまったようなものです。

 

あと、いいねをくれたユーザーに興味深いツイートがあればいいね返しをしようかなと思い立ち寄ったらリツイートで溢れていて困ったことがありました。私はあまりフォロワーのリツイートには興味がありません。そのユーザーがどんなツイートをするのかのほうに興味があります。

 

いいねは逆にこちらがもらえる分にはうれしいんですけどね。タイムライン上でウジャウジャ見かけるのはきついです。一般人ユーザーでいいねやリツイートしてもらえてうれしくないユーザーなんてほとんどいないと思います。変なアカウントでなければ。

 

あと、無意味なメッセージ送信は辞めたほうがいいと思います。それで逆にスパム疑惑をもたれたり、フォロー解除されたりするパターンも有り得ます。感謝のメッセージ自体は全然いいと思うのですが送るならちゃんと目的をもって定型文的な文章にならないメッセージを送ったほうがいいと思います。

 

そんな感じで撤退宣言をした後もtwitterを続けてしまっていますが色々な反省経験を踏まえて第3章に突入しています。正直、芸能関連のネタじゃないとなかなかインプレッションを獲得できない現状ではありますがやはりブログに比べると多少なりとも反応がもらえるという点はメリットではあると思います。

 

あと、ツイート後忘れた頃にたまにいいねがついてることなんかがあります。1週間前のツイートじゃんとか思いましたがそこまで遡った内容でも反応がもらえるあたりをみると多少はやる価値もあるのかなと思えます。

 

まぁ、芸能関連とかのツイートって自分自身の価値観や好き嫌いがだいぶ反映されてしまう部分が大きいのでよく転ぶときもそうでないときもあります。あと、有名人でない人のツイートはタイミングが結構重要ですね。ニュース記事とかと被ってしまう朝とか一般的な就寝時間帯の深夜はなかなかアクセスが伸びません。個人的にはその時間が一番更新しやすいんですけどね。

 

以前のバッドマークがつく前のヤフコメやコメント欄が廃止される前のアメーバニュースではコメントを送信するとありがたいことにかなりの数のグッド(いいねボタン)評価を頂いていました。アメーバだとトップ3とかに入ることもたまにあったくらいです。あれは誰もが匿名でボタンが押せるというのが大きかったですね。返報性の原理とかが存在しないからみんな直感で評価してくれます。ちなみに私は自作自演で投票とかしたことはありません。自分に合ったフィールドがなくなってしまったので今はtwitterでそれをやってる感じですかね。

 

ほんとは何気ない一般生活でのツイートで反響を得るのが理想ですが個人情報をほとんど出さずに受け身主義の自分みたいなユーザーはなかなか難しいものがあります。一般的なツイートのほうがほんとはそれわかるとか共感は得やすいと思うので本音はそういった呟きがメインでやれるほうが理想です。

 

長くなりましたが本日は以上です。