こんにちは明日の夜中にメンテがあるようなのでその前に作っておいた記事をUP休日は巨人vsDeNAの試合を家でみてました
試合をみての感想→横浜は勝ち越せるチャンスが十分あったのにもったいなかった…
実は3連戦を迎える前から1勝2敗になるのではと予想はしてましたでも、実際みてると2戦目も勝てた試合だった気がするのでもったいなかった気がします。(まぁ、1戦目は完全に巨人の勝ち試合だったということを考慮すれば同じなのかもしれませんけどね)
結果論になってしまいますが何で藤井を代えたのか疑問でした横浜の首脳陣はいっぱいいっぱいに捉えてたのかもしれませんが私はベテランらしい巧みな投球術で巨人打線を翻弄していると思ってみてたんですけどね。しかも、球数だって100球いってなかったわけだし。個人的には意味不明な投手起用でした(?_?)
そんなに横浜の試合をみているわけではありませんが投手起用に関しては疑問に感じる部分が多いです。今期初対決のときのハマスタ3連戦のときはあんなにダメダメだったソトを5回まで引っ張ったり、かと思えばすばらしい内容の投手を早い回で下げたり。それが裏目に出て不安な中継ぎ投手陣で追いつかれたり、逆転されたり…
何か横浜の首脳陣は自分達のチームの投手陣の力や適性というものをちゃんと把握しているのだろうかと疑問に感じます。
例えば、加賀とかワンポイントリリーフで使うなら先発に回したほうがいいと思います。先発に回せば6回2失点くらいの出来で試合を作ってくれそうな気がしますし。まともに試合を作れる先発が少ないのだから考えてもよさそうだけどなー。加賀という投手の良さを消してしまってる感じがしてなりません。
中畑監督は人を惹きつけたり、選手のモチベーションを上げたりするのはうまい人だと思います。でも、正直言って采配は微妙ですね先月くらいの記事にも書いたけど細かな判断力と言うか先の展開を読む力が不足してるような気がします。"イケイケドンドン"だけでは巨人には勝てません
もう少し頭を使う野球が出来ていれば対巨人戦も1勝7敗ではなく4勝4敗くらいで乗り切れてた気がしますし、貯金生活で交流戦に突入することも可能だった気がします。
打線もすごい破壊力をみせてますが中村紀の状態が落ちたときに勢いも少し落ちてくるような気がします。ブランコがホームランを量産して好調を保ってる一つの要因は5番を打つ中村の存在が大きいからというのもあると思います。今の中村の状態であれば4番のブランコと勝負せざるを得なくなりますからね。
なので本当の勝負はこれからでしょう前にも書いたけど本気で上位を狙いたいのであれば采配で試合を拾えるような試合も作っていかないといけないでしょうね。
最後に小ネタ。今年の24時間テレビのマラソンは森三中の大島が走るんですね同じ"大島"でもAKBの大島に走らせればよかったのになと思いました。
だってAKBって感動路線大好きじゃん!!それをドキュメントや映画にしちゃうくらいだしゴールするとき高橋みなみが号泣しながら抱きついて大島を迎えそう
"感動の押し売り"感が強い24時間テレビにはピッタリなんじゃないかと思うけどな~
まぁ、誰が走ってもかまわないし24時間テレビ自体みようとも思いません。マラソンもやる必要あるのでしょうか正直疑問です
本日は以上です