霜降り明星の粗品がなぜ木村拓哉を叩き続けるのかに関して自分なりにいくつか考えてみました。
①無視されているためサンドバッグ状態で殴り続けることができる状態に味を占めている。
→キムタクがガチで反応したり、本人もしくは工藤静香あたりからこれ以上誹謗中傷を続けたら訴えるぞと言われたら相当ビビるんじゃないかなと思います。それかもしかしたらキムタクが反応したら少年のように目を輝かして喜ぶかも(相手してほしいみたいな感じにも見えるし)。
②無視されたことへの単純な恨み
→色々な人間に迷惑系当たり屋としてぶつかっているが木村拓哉と宮迫博之は特に話題になりやすいので粗品からしたらいいターゲット。結果ヤフーニュースに乗ったり、再生回数が伸びたりウハウハ状態。テレビで十分仕事あるのだからそんな乞食みたいなことすんなって感じだが…
③実はSMAPのファンだった説
→ネタですけどこの可能性も多少。SMAPが解散してなければスマスマとかで共演していた可能性も(昔みたいなオールスター祭典的な番組もないですから)。新しい地図のメンバーや中居は特に叩いてないようなので。
粗品「SMAPが解散しなければ草なぎ剛もこんな汚れ仕事しなくて済んだのに。裏切り者のキムタクマジで許さん…。キムタク悔しかったらお前も草なぎくんみたいにパンツ一丁になれや!」
④ジャニーズコンプレックス
→調べたらキムタク以外にも結構ジャニタレを叩いてました。まぁ男はジャニーズ嫌い多いからわからなくもないが1人賛否とかいうタイトルの予防線を張って遠くから叩いてYouTubeやラジオで金稼いでるのダサすぎ。YouTuberバカにしてるなら配信なんかやめて収益稼ぐなよって感じだし。
⑤顔面コンプレックス
→若い頃のキムタクは誰が見てもかっこよかった。粗品の顔ってチンピラ系なので昔のキムタクみたいな整った美形顔にコンプレックスをもっていたかも。
⑥諸星和己、萩原聖人、井川遥、中居正広、香取慎吾のファンだった
→キムタクと不仲説が流れている芸能人の大ファンだった可能性。
キムタクや宮迫、素人と揶揄してるYouTuberたちにはイキってるのに吉本興業の大先輩でもある松本人志や明石家さんまにはビビって「君づけ」程度しかできない実は超絶ビビりな粗品。
粗品に限らずロンブーの田村淳やEXITの兼近、最近聞かなくなったけどウーマンラッシュアワー村本とかも吉本興業というバックがあったからイキってる感じはありますね。
吉本興業が第二のダウンタウンやナインティナインにしようとしていたキングコングやオリエンタルラジオの育成に失敗したので千鳥、麒麟川島、陣内智則とかの中堅世代の芸人たちで色々な番組を食いつないで粗品とかの第7世代をゴリ押ししてもう一回吉本ブームを作ろうみたいな感じに見えるけど難しいでしょうね。
ジャニーズですら世代交代がうまくいかなかったのだから吉本でも難しいでしょう。
ジャニーズはSMAP、TOKIO、V6、キンキキッズ、嵐。吉本興業はダウンタウン、明石家さんま、島田紳助、ナイナイ、ロンブーあたりに頼ってる時代が長すぎて世代交代をうまく進めていけなかったのが敗因でしょう。まぁそれ以上にテレビ離れの影響が大きくどうしようもなかったとは思いますけどね。
旧ジャニーズのことをスマイルアップと言ってる人もほとんどおらずtwitter→X以上に世間に浸透してないイメージがあります。
元ジャニーズもスマイルアップ、滝沢秀明の事務所、独立組などの3グループに分かれた印象があるけど不思議とジャニーズ事務所という看板(肩書き)がなくなると急にタレント個人がしょぼくなった印象があります。
キムタクや嵐ですら目に見えてパワーダウンしてるし、昔ほど絶対的な存在には見えなくなりましたからね。だから粗品みたいな迷惑系当たり屋チンピラ芸人にも粘着されるのでしょう。
昔はジャニーズ事務所というかジャニー喜多川氏の存在自体が水戸黄門みたいな感じだったけど今はそういったものがないのでゴキブリみたいな気持ち悪い芸人に粘着されてしまうわけです。昔と違いジャニーズという肩書きが印籠にならないので個人でごきぶりホイホイかゴキジェットプロを購入して撃退しないと粗品みたいなしつこいゴキブリ芸人は撃退できない状態になっているのが元ジャニーズの現状です。