衆院選の投票率がめちゃくちゃ低いらしいですね。午後16時くらいの投票率が24%くらいで恐ろしく低かったですがなんだかんだで最終的には50%くらいいくのかな?
紅白歌合戦の視聴率みたいにじわじわと下がってきていますね。自民党がだらしないのはわかっていたけど立憲民主党がいつの間にか投票率をあげてるのにはビックリしましたね。
自民党にこれ以上続けさせてもダメなのはわかっていますが立憲民主党に変わったところで結果は同じような気がします。だって元々民主党の人たちで構成されてるだし。まぁ、どの政党・代表が半年、1年後に務めているかはわかりませんがこれ以上国民の生活を苦しくさせんなよって感じかな。
しかし、これだけ投票率が低くて投票率が半分近く、地域によっては30%くらいなのにtwitter(X)やヤフーコメントだと「投票行きました」「選挙に行け」「選挙に行かないやつは終わってる」的なコメントが多いのだろうか?
国民の6〜7割くらいが選挙に無関心、投票に行かないなのにtwitterやヤフコメだけを見ると8〜9割くらいの国民が投票に行ってるように見えるんですよね。そんなにヤフコメやX(twitter)のユーザーとか真面目そうに見えないのにな?選挙前になるとアカウント買ってるんですかね?
国を変えたいなら投票に行けみたいな正義感の押し付け正直言ってウザいです。政治に無関心な人間が一票入れたところで何も変わらないと思うので。それに本気で世の中を変えたいと思ってるのならたいした価値のない一票を入れて自己満足に浸るより自身が政治家になって意見を言えるような立場になるしかないと思います。
個人的には選挙に行くのも自由、行かないのも自由だと思います。