ムーミーンの日常

日常のことや野球のことについて書きます。

大谷くんにアドバイス

最近メジャーリーグ大谷翔平に「私と結婚して!!」というニュアンスの求婚ボードを出したりする人がちょくちょくいるらしい。

 

これに関して私が言いたいことは、

 

「そんな女とは結婚しない方がいいっすね~」

 

なんでかってというとその女性は大谷そのものに魅力を感じてるというよりそれだけの成績を挙げてる大谷とお金(現状はそこまで年俸は高くないけど次の更改で大型契約になること間違いなし)に魅力を感じてると思うから。

 

例えば仮に大谷が175cmであったりホームラン5本20打点くらいの並の選手だったらおそらく大谷ガールズと言われてる女性たちもついてないと思います。結局はスペック。主に金で判断してると思います(あと大谷は身長が高いから尚更ウケがいい)。

 

以前何かの動画でひろゆき堀江貴文が言ってたけど男って金持ちになると女性が寄ってくるようになるけどその人が本当にその男性のことが好きなのかただお金が好きなだけなのかの判別がつきにくくなるから金持ちほど女性選びは慎重にならないと言ってました。なので大谷も自身でしっかりと判断して決めた方がいいと思います。

 

でも大谷クラスのハイスペックな男性だと優良な遺伝子だから残したほうがいいかなという気はあります。結婚するかしないか子どもを作るか作らないかは本人の自由だからどちらでもいいと思いますけどね。スポーツとかに優れた遺伝子ということを考えるとハーフのほうがいいのかなと言う気はします。八村塁とかサニーブラウンとか日本人の規格を超えたすごい選手ってハーフが多いですから。純粋な日本人(アジア人)よりハーフのほうが運動神経に関してはどうしても優れてますから。

 

普段は日本人で生まれてくるなら絶対に女のほうが得だし恋愛や結婚、様々なサービスの面でも100%有利だとこのブログでも何度も言いきってきてるけど大谷とかみたいに身長が高くて運動能力もすごい選手の場合はちょっと話が違ってくるかもしれません。もちろん子どもができれば歓迎されると思うけど本人たちはどちらの性別でも結構きついと思います。ほぼ絶対にスポーツをやることが確定の人生になってしまいそうですから(両親はその気がなくても周りもいうだろうし)。特にこれに関しては女子のほうがきついかな。

 

なぜなら大谷みたいに190cm以上の身長があると結婚した場合。相手の女性が低身長の場合はどうなるかわからないけどそこそこもしくは長身の女性と結婚したらほぼ高身長の遺伝子をもった子どもが生まれてくるのは確定だと思います。そうなったときに女子だと身長180cmとかの娘ができた場合。その子はスポーツをやらされるのがほぼ確定になってしまうだろうしちょっと可哀想な気がします(バスケかバレーをやらされる確率が高いでしょう)。女子はそんなにスポーツ好きじゃないって人も多いだろうし高身長だと特に学生時代は損することが多いでしょうね。

 

特に女子の場合は中高生くらいの年齢だとほどほどに女子仲間や彼氏と遊びたいって人が多いと思います。でも高身長だとほぼスポーツをやるのが確定で女子らしいオシャレとかもできずほぼノーメイクに近い格好や短髪で本来の女子ができるオシャレができずにスポーツに打ち込むことになってしまう可能性が高くそれって結構きつそうな気がします。男子はサッカーとかバスケなどのスポーツで活躍してれば無条件で女が寄ってくるしモテるけどスポーツ系の女子はそこまででもないですからね。

 

仮に私が女子だったとして身長180cmとかでやりたくないのにバレーボール部とかに入部させられて他の子たちはメイクとか好きな髪型、髪色とかでオシャレしてるのに自分はすっぴんに近いノーメイクで男子顔負けの短髪で女性の色気すら感じないような姿でスポーツをやることになったら悲しいなと思っちゃいますもの…。身長が平均レベルだったら他の子たちと同様にオシャレできたのにとかすごい焼もちをやきそう。

 

逆に男子の場合は結婚とか将来のこと考えれば身長が高いと有利に傾くことが多いですからね。男性の低身長は婚活でも弾かれることがあるくらい不利なのでほぼそういった面で理不尽な扱いを受けることはないと思います。ほどほどの身長の女性と結婚して175cm~180cmくらいの身長を引ければ息子の場合はめちゃくちゃ当たりだと思います(180cm後半とかだと色々目立ってしまって嫌だろうけど。でもその子がスポーツをやるなら間違いなくプラス)。男性はむしろスポーツやったほうがモテますから。そんな感じでもし大谷に子どもができた場合の想定を自分なりにちょっとしてみました。


最後にオマケ。アメリカはスポーツ選手に対して英語で話すべきという風潮がありますよね。アメリカとに限らず欧米とかもそうなのかな。サッカー選手とか海外のクラブに移籍する前に必死に覚えてる選手多いですからね。でもサッカーは声出しをするから多少のコミュニケーションをとるためにも英語の習得は必要不可欠かもしれません。

 

あくまで野球に関してですがメジャーリーグではなく日本のプロ野球に目を当ててみたらどうでしょうか?メジャーリーグマイナーリーグでプレイしてた選手が日本に来たからといって日本語では喋ってませんよね。

 

要は私が言いたいのはこういうことです。人に何かをやれというなら自分達もやれよということです。日本語がベラベラな外国人選手なんてほとんどいないじゃないですか。せいぜい話せても「おはようございます」「ありがとうございます」くらいの片言な誰でも言える日本語くらいじゃないですか。しかも普通に球団が雇ってる通訳が日本語に訳してますからね。

 

それに外国の選手はムダにプライドが高いからか日本球界で結果が出せないと日本の生活に順応できなかったとか環境のせいにしますよね。日本人選手はメジャーに行ってどんな待遇になっても文句言わない人が多いのに。日本人選手でメジャーリーグでも態度が悪かったのって私の記憶だと伊良部と中村紀洋(マイナーリーガー)くらいだと思います。

 

未だに打者に関しては大谷が規格外の凄さだけどその他の日本人選手に関して言えばやはり力の差がメジャーリーガーとはかなりの差があると思います。でも投手に関してはそこまで差がないというかむしろ日本の一流の投手の方が上なのではないかという感じもしないではありません。

 

去年までヤンキースの先発として重要な役割を担っていた田中将大がなんと3勝5敗ですよ。しかもパリーグ最下位の日本ハムから3敗もしてるという現実だし。なので投手力に関してはそこまで差がないような気がします。さすがに急速とかだとメジャーの一流どころにはかないませんけどね。

 

なのでアメリカのメディアが言うことなんてそこまで鵜呑みにしなくていいと思います。だって通訳とかも大谷自身が雇って給料を払ってるのだろうし(エンゼルスも何割か負担してるのかな。そこらはわからないけど)。

 

スポーツとか見てればわかるけどアメリカとか欧米の手のひら返しなんて日本以上にすごいですから。1試合活躍すると神様のような扱いで逆に1試合炎上したり戦犯になるとこれでもかというくらい叩かれまくりですから。メジャーリーグとか欧州のサッカーリーグなんて極端ですよね(これらに比べたら日本はまだ緩い方かもしれません)。そこらに関しては欧米人もアジア人もそこまで変わらないんだなと思いました。