ランジュ「ニーハオ!!あなたたちはスクールアイドル同好会の子たちじゃない。(スクールアイドル同好会のメンバーをまとめて勧誘できる大チャンス!!特にエマヴェルデ。体が大きくて強そうでとても気に入ったわ!!イベントでたまに男性ファンから体を触られたりするときあるしこの子が常にアタシのそばにいてくれれば無問題ラ!!)」
ランジュ「エマ!!アタシのボディガードになってちょうだい!!あなたがフードファイターであることは果林や愛から既に聞いているわ。もしなってくれるのならあなたのために豪華なディナーを用意するラ。理事長マネーでステーキでもスイーツでも気が済むまで何でもごちそうするラ!!」
エマ「えっと、わたしは……その……(どうしよう迷うなぁ。食べ放題の待遇が約束されるなら移籍もありかな。実際に話してみるとランジュちゃんそんなに悪い子じゃなそうだし。でも愛ちゃんやしずくちゃんみたいに裏切り者と言われてネットで叩かれるのは嫌だな…)」
ランジュ「エマ。これだけの好待遇を約束すると言ってるのに何を悩んでいるんラ?」