こんばんは海老蔵ではありませんがここ最近ちょっとだけブログにはまっております。
【巨人】 大田、無念の抹消 55後継者、55先輩に会えず↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000221-sph-base
大田自身の2軍行きは全然いいんですけど同じ背番号55の松井と対面してほしかっただけにちょっと残念です。
と言うか大田は今年も厳しいだろうな~。ツーストライクに追い込まれたらもうダメですって感じがすごいし、オマケに走塁でもやらかすし
ボウカー、高橋由、谷あたりも夏場くらいまでには上がってくるだろうし、今年は開幕から優先的にチャンスをもらっていたのですが結果を残すことができませんでした。毎年キャンプでは期待されて強化指定選手に選ばれてますが本当にそこまでの才能があるのかどうかも疑問ですね
大田は背番号も変更したほうがいいだろうけど思い切って環境も変えたほうがいいかもしれませんね。パリーグでもいいでしょうし、出身地でもある広島、東海大相模つながりで横浜とか色々な選択肢があると思います。(東海大相模と言えばドラフト1位で原俊介という選手もいたな…)
まぁ、大田に比べれば亀井のほうが遙かに使えると思います。外野守備のレベルは高いし、内野も守れるので何だかんだ使い勝手がいいですからね。でも、自分だったら谷を昇格させてたなー
首脳陣やファンの期待値は高いみたいだけど亀井がすごい活躍をみせたのって2009年シーズンくらいじゃないかな。それ以降は毎年成績が下降線な気がします。自分の中では野手バージョンのオリックス小松みたいなイメージです。(ある意味では一発屋芸人みたいなものかな)
不調の年でも日本シリーズ、CSと懲りずにスタメンで起用し続け、レギュラーとしての実績がなかったのにも関わらずWBC代表にも選んだくらいだからよっぽど亀井のことを買ってるんだなというのはわかります。でも、あれから何年も経ってるわけだし原監督もあまり夢みないほうがいいと思うな(;^_^A
広島、横浜は相変わらず巨人に勝てないなー。今年もこの2チームだけで巨人に貯金を20以上献上しそう。この2球団はここ3年くらいカモられすぎ
特に広島は異常なくらい勝負弱い。何でここまで巨人に対して僅差のゲームで負け続けるのだろうか…。DeNAは投手陣が崩壊してるから大敗することも多いけど広島は大きく負け越してる割には意外と善戦してるんですよね。
広島は5、6回あたりまでは比較的安定した試合運びをしていて巨人の投手が好投してると同様に広島の投手も抑えていくことが多いです。でも、先制点をとったり、勝ち越したりするとガラッと人が変わってしまいます。人と言うよりチーム全体がと言ったほうがいいでしょうか。
リードすると守りに入ってしまうのでしょうかね。広島は何故か試合の主導権を握ると自滅します。
昨日なんかも広瀬の勝ち越しタイムリーでムードがよくなるかと思ったら次の回から連打浴びるわ、四球出すわ、タイムリーエラーも出るわ…。そして案の定逆転負け。ここ数年でこのような光景を何度みたことか
何か勝ち越すとチーム全体がテンパり出しますよね。こんなこと言うのは失礼かもしれないけど"一種の病気"のような気がします結局負ければそれまで作ってきた流れも全部ムダになってしまうし、カープファンは相当苛ついてるのではないでしょうか
でも、こういう負けを繰り返してしまうところが巨人に対しての苦手意識でもあるのでしょうね。心理学の現象でもある"フラッシュバック"に近いものを感じます。勝ち越すと逆転されたときのことが頭によぎって思うようなプレーができなくなるみたいな。広島は個人というよりチーム全体がそんな感じなんですけどね。
パリーグに目を向けてみると楽天がとんでもないチーム防御率になってますね。連日の投手大炎上だもんな
計算できる投手が田中、則本くらいでは厳しい。上園や菊池を先発させなければいけない時点で相当ヤバいのがわかります。
特に菊池はちょっと「酷い出来だった」では済まないレベルな気がします何人か投手の入れ替えも行われているのに何で抹消されないのか不思議です
ここ数年色々な試合をみてきたけどここまで酷いなと思う投手もいませんでした
こういった投手と入れ替えできる選手がいないくらい楽天の2軍もヤバいレベルってことなのでしょうか
まだ、5月というのに楽天も苦しいですねチーム防御率5点台には驚きました(・・;)
あと、セリーグの投手陣いくら何でもブランコにホームラン打たれすぎではないかな各チーム弱点はわかってるはずなんですけどね。狭いハマスタであれだけのパワーヒッターを打席に迎えるのは相当脅威なのでしょうね。
そういった恐怖心が微妙なコントロールミスに繋がってるように感じます。それをミスショットせずにスタンドに運ぶブランコもすごいですけどね
本日は以上です