先日実家に帰る機会があったのですがそのときに色々と整理をしました。そこで目に留まったのが卒業文集でした。特に面白いのが文集よりもランキングですね☆彡
文集のランキングって様々なジャンルがあって残念ながらランクインしない生徒などもいましたね。それはそれでちょっと寂しいよねwちなみに自分は様々なランキングに登場してましたね。そこそこクラスで存在感があったと捉えてもいいのかな？
ちなみにクラスのトップ3にランクインしてたのがいいお父さんになりそうな人、面白い人、真面目に働いてそうな人、お金持ちになりそうな人など。あと2つくらいあったけど忘れました。でも、このランキングのラインナップなら中々イメージは良さそうですよね。特に光栄なことにいいお父さんになりたい人ランキングは中学、高校ともにクラスで1位でした👑
このランキングを見て思ったことはみんな見る目がないなぁってw私の表面的なイメージに騙されてる人が多かったんだなって。みんなが描く未来のいいお父さんだったはずなのに未だに独身だしwおそらく今後も自分では結婚できない気がしてますwでも、実際真面目なほうではあったと思います。それに今ほど心が歪んでもいなかったと思う。自分では意識したことないけど常に笑顔を絶やさない人みたいな印象だったらしいから好感度が高かったのかもしれない。自分では笑ってるつもりはないしむしろ嫌だったんですけどね。クラスで積極的に発表したり、目立つタイプでもなかったのでここまで好感度があったのが不思議に思うくらいです。
こんだけクラス内でウケがよかったのならもっと女子にも積極的であるべきだったなとは思いますね。でも、当時はそこまで異性に興味がなかった。漠然と女子の友達が欲しいなとか仲良くなりたいなという気持ちは普通にあったけど付き合いたいなとかそういうのは全くなかったですね。めんどくさそうだしクラスとかでも自分みたいなキャラだとネタにされそうだったから。
女子からの視線を感じたりそれっぽい出来事は中学や高校でもありました。でも、自分がよっぽどグッとくる相手じゃないと興味を示さない子でしたね。正直、どちらかと言えば塩対応だったと思いますwもちろん表面的には穏やかに接してたつもりですけどね。同級生で自分のこと好きそうな子がいたけど自分はその場の軽い対応ばかりで終わらせてましたね。今思えばもっとちゃんと彼女達と向き合って対応すべきだったなと思います。普通にいいところもかなりありましたし。そういったのを怠ったつけが大人になって回ってきたのかもしれません。
あと、中学時代は先輩とかによく声をかけてもらうことが多かったです。色が白くて顔もまだ幼さが残っていたから年上のお姉さん達からみたら可愛かったのかもしれません。同学年の女子とかのウケはそうでもないのに保護者とかには何故か人気あったし意外と年上キラーだったのかもしれませんw
ただ今思うともったいなかったなと思うのが当時の先輩たちはかなり可愛い人が多かったんですよね。何で当時はそんな人達に声をかけられてときめかなかったのか不思議でしょうがありません。あと、他校の部活の女子もかなり可愛かったんだよな。自分は塾で一緒だった子がいたので部活内でもそこそこ知名度があって見かけるとよく声をかけられてました。他の女子たちも交えて色々な話をしたな。あの頃は楽しかったな。ぶっちゃけ大学の同じゼミや学科の女子との飲み会よりその時代のほうが楽しかった。当時にタイムスリップできるなら彼女に告白しますよwその子普通に可愛かったし、当時はまだ携帯がそこまで普及してなかったけどプロフカードや手紙くれたりもしたからそこそこ好かれていたとは思います。
当時は女子より家に帰ってゲームするのが楽しかったみたいですwやっぱり基本的に人付き合いがそこそこ疲れるタイプなんですよ。家に帰って自分の世界に入った瞬間いつもほっとして布団潜って爆睡してたし。そこらは悪い意味で今でもあまり変わってない気がします。人よりドラクエやFFとかのほうに興味が向いてましたね。一人っ子じゃなければ違ったのかもしれませんけどね。一人っ子ってやっぱり兄弟がいる人より自分だけの世界に入り込みやすいと思う。かなり人に教えてない自分だけの趣味もたくさんあるし。自己流の一人遊び術何十個もあります。商売になるならその術を伝授してもいいくらいです。両親共に仕事でいなかったし特に中学以降からはそのような時間が増えましたね。
スキャンダルばかりでいいイメージがないし好きではないけど手越なんかはすごいと思いますよ。彼なんかは同じ一人っ子でも自分を中心に世界が回ってる、俺のために女達がいるんだみたいにある意味360度俺を中心に世界が回ってるみたいに思ってそう。だから度重なる不祥事を起こしても本人は臆することなく何度も女遊びを繰り返すし。AKBのメンバーとかも何人も抱いてるしな。そこらの神経に関しては尊敬します。まぁ、あれはジュリーやメリーが甘やかしてるのが悪いですけどね。
プライドが高くて傷つくのが怖くてリスクを背負う勝負をしない。安全な生き方を好もうとする自分なんかとは大違いだよな。これが女だったらもうちょっとうまくいってたのかもしれないけど男で消極的な思考は致命的だからな。手越くんの生き方ある意味羨ましいです。手越のこと嫌いだったけど最近はむしろ尊敬してる部分もあります。まぁ、彼も独身だけどねw
簡単に言ってしまうと手越は強い関心が人(女性)に向いたけど私は空想世界のほうに向いてしまったということだろうね。人に指摘されなくてもこうなった原因なんて自分でも大方わかってます。あと何十年か生きてみて思ったことは女遊びが苦手な男はそれだけでかなり人生損してると思う。親や親戚などに会うと兄弟もいないし結婚して子ども作って○○家を存続させてくれみたいなプレッシャーは感じることもあるけどその手の話は愛想笑いしながら基本はぐらかしてます。みんな死んで灰になったらわからんやんみたいな感じで最近は開き直ってますw
上のほうでは塩対応と書いたけど逆にそれが肩の力が抜けた絡み方になってよかったのかもしれません。実際好感度は低くないどころか高いほうだったわけだし。あからさまに来るなよとかうぜーよとか言って突っぱねてたわけではないし。
小学生低学年のときは大人しくて無口でしたね。家に人が来るとすぐに隠れてしまうほど超絶人見知りでした。小学校高学年くらいから無口から脱却し始めてそこそこ人と話すのも好きになっていったような気がします。あの時期は勉強の成績もよかったのでそれも自信に繋がっていったのかもしれません。
最後にちょこっと小ネタ。いいお父さんになりそうな人のイメージは笑顔で穏やかな雰囲気だったというのもあるだろうけど当時の外見的なイメージも影響してたと思います。中学、高校の時はやや年齢より上な落ち着いた感じの印象でセーターが似合うようなイメージだったらしいです。
でも、今は実年齢より遥かに下に見られます。私の場合はもともと童顔系なんですけどね。だから松井珠理奈とかも老け顔だと言われてるけど40代とかになってくるとおそらく若いねとかきれいだねと言われてると思います。彼女は中高生にしては顔の雰囲気が大人びすぎてたから年を重ねれば徐々に追いついてくると思いますね。
逆に小学校低学年のときなどに可愛かった子は成長すると微妙になることが多いですね。高学年になってからの写真とか見るとそこまで可愛いとも言えない子が多いし。まぁ、個人差もあるし小中学までしかわからないから今は美人になってるかもしれませんけどね。
長くなりましたが本日は以上です。
