数々の悪い思い出 - ムーミーンの日常

お世話になったし基本は感謝してますが好きではなかった先生も何人かいます。

小学校1、2年の頃の担任

→この先生は義務教育スタートのときの先生だったので○○年経った今でもよく覚えています。

とにかくよく怒る先生でした。小学校低学年なのに誰かが騒いだりするとすぐに全員立たせて注意する先生でした。いきなり大声を上げて「全員起立!!」が口癖でしたね。

確かに連帯責任の意識を植え付けることは大事だと思います。でも、小学校低学年くらいの子達がそんなことわかるわけないだろと思います。かなりベテランの先生だったので悪い意味で柔軟性がなかったように感じます。

それに三者面談や通知表の所見欄とかでも悪いことばかり書くんですよね。他の子をいじめていたわけでもないのに何をやっても遅いとかグズグズしてるとかそんなこと書く必要あるのかって感じでした。私自身も教職の勉強をしたので色々と成績評定のことは理解していますが当時の評価はおかしいんじゃないかなと思ってます。

今までの成績を振り返っても1、2年のときだけかなり成績が悪いです。当時の担任からはよくない意味での固定観念をもたれていたと思います。

別に誰かをいじめたり、他人に迷惑をかけていたというわけでもないのに引っ込み思案気味だからというだけでかなり悪い印象をもたれているように感じました。

小学校3年の頃の担任

→女性ですがかなりの大柄で元気のいい先生でした。

ダンスや球技が好きで生徒達からも人気があったのですがあるとき残念な出来事が起こりました。たまたま廊下でクラスメイトと少し揉めたことがありました。体操着に着替えてるときに色々とちょっかいを出されたのでウザいなと思って体操服の袋で反撃しました。

そこをたまたま通ってきた担任にみられてしまったんですよね。「どうしたの?」とか声をかける間もなくいきなり「何やってるの!!」と私に寄ってきていきなりお尻を叩いてきたんですよ。なので私自身もすぐに謝りました。

でも、その後が酷かった。こういうことがあったんだと私は説明しているのに何を言ってもこちらの言い分を全く聞いてくれません。正直ガッカリでした。それまで割といい先生だと思っていたので…

確かにどういうシチュエーションであれ叩いてしまったのは悪かったと思います。でも、それに至るまでの過程というものがあるわけです。私にちょっかいを出した相手は体操袋を投げたり、傘の柄の部分で着替えてるときに私の体を突っついてきたりしました。それに対して私はただ一発軽くやり返しただけなんですよね。

それなのに理不尽にお尻を叩かれ、オマケに怒鳴られ何でこんな目に遭わなきゃ行けないのって感じでした教員なら誰かを一方的に責めるのではなく、やった側の言い分もしくはやられた側の言い分も平等に聞かなければならないでしょう。

それにこの担任が一番むかついたのは2学期か3学期のときの通知表を渡されたときのコメントを言われたときでした。また、そのときのことを掘り返すようなことを言ってきたんですよ。しかも、みんなの前で。と言うかそれ以降何も悪いことなんかしてないのに何でそんなこと言うのかなと思いました。そのときにこの人は最低な教員だなと思いました。

大学の頃のゼミの教授、教職課程の教授